ガリンコ号
冬のオホーツク沿岸に押し寄せる海の邪魔者を逆手に取った流氷観光です。紋別市ではアラスカの油田開発用に試験的に作られた砕氷船を「ガリンコ号」と名付け、流氷の海へ乗り出しました。沖合約1キロメートルのオホーツクタワーでは、海底7.5mから流氷観察や流氷下のさまざまな生態の観測ができます。紋別市は流氷研究国際都市を宣言し、流氷の大切さを訴えています。
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