常呂遺跡
オホーツク沿岸地域では縄文、続縄文、オホーツク文化、 アイヌ文化まで各時代の遺跡が分布し、遠軽町(旧白滝村)など内陸部では旧石器時代の遺跡が多く見られます。 オホーツク沿岸の遺跡は樺太・シベリアなど大陸諸文化との関係が強く認められ、 竪穴住居が連綿と残る常呂遺跡、オホーツク文化遺跡として著名なモヨロ貝塚、縄文後期の朱円周提墓などが代表格です。
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