ばん馬
北海道の馬の歴史は古く、明治期には農耕など開拓の労働力として人々と苦労をともにしてきました。農耕馬の力を試したお祭りばん馬は「ばんえい競馬」に発展し、現在は帯広市のみで開催されています。また、速さを求めてはサラブレッドの改良が進み、浦河町の「JRA日高育成牧場」では世界に通用する強い馬づくりに取り組んでいます。また馬産地・日高の牧場風景は観光資源にもなっています。
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